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円形脱毛症になった原因は恋愛関係のことで悩んだことでした [人間関係]

もう5年も前の話ですが、私はストレスが原因で抜け毛がひどくなり、円形脱毛症になってしまったことがあります。ストレスの元となったのは恋愛関係のことでした。
人間は1日に100本くらいの抜け毛があると聞いていましたので、「ちょっと抜け毛が増えてきたかな?」と思ったときもそれほど気にはしていませんでした。
当時は私はロングヘアーに髪を伸ばしていましたので、抜け毛が多いのではなく長さで量が多く見えるだけだと思っていました。しかしある時、会社の後輩と飲みに行ったときのことです。
その日も私は後輩に恋愛の事で愚痴っていました。そして髪の毛を手でかき上げた瞬間です。後輩が「先輩!なんか地肌が大変な事になっていますよ!」と驚いた顔で言うのです。

私は何のことかさっぱりわからないまま、持っていた手鏡で後輩の指差す部分を見てみました。そうすると、映ったのは500円玉くらいもある大きな円形ハゲができていたのです。
私はショックのあまり急いで家に帰りました。勿論その部分はしっかり髪で隠しながらです。抜け毛が多いような気がしていたのはこの円形脱毛のせいだったのです。
母親に泣きながら円形脱毛になったところを見せて説明すると、「そういえば最近部屋中に抜け毛が多いと思ってたのよ。大丈夫、皮膚科に行けば治るよ」と母は優しく言ってくれました。
こうなるともう彼氏との悩みなんかよりも自分の円形脱毛の方が深刻な悩みになってしまいました。円形脱毛で悩むせいでまた抜け毛も増えてなんとなくぜんたいが薄くなってきたような気もします。

私はもう母親のいうとおりに皮膚科に行って治してもらうしかないと思い、思い切って皮膚科をたずねました。すると、先生は「これを洗髪したあとの抜け毛の部分に塗ってくださいね」と普通に薬を出してくれました。
そうです。抜け毛や脱毛というのは皮膚科で治して貰えるんです。勿論中には治らない禿げもあると思いますが、でも私はその薬のおかげで、すっかり円形脱毛も治り今では毛もちゃんと生えています。
でも本当に自分の頭にあんなに大きな円形禿げが出来てしまった時は恐ろしい程のショックでした。今では髪の毛をとても大切にするようになり抜け毛にならないよう気を付けています。
髪の毛を大切にするようにしたら髪は当然のように艶々になり、反対に今までいかに髪を大事にしていなかったのかと反省しています。抜け毛で分かる髪の大事さってところでしょうか。


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長年連れ添った夫婦が離婚する「熟年離婚」も多いようです [人間関係]

夫婦とはようは紙切れ一枚での繋がりなんて言いますが、まさにその通りではありますよね。他人である男女が紙一枚で「夫婦」として認められてしまう訳ですし。
昔は新婚旅行から帰国して離婚する「成田離婚」なども流行った(?)ようですが、最近では長年連れ添った夫婦が離婚する「熟年離婚」も多いようです。
最近では夫婦別姓や、別居婚などいろんな結婚のカタチがありますけど、夫婦関係を維持して行くのにはどんな「婚」であれ、忍耐と努力が必要なように思います。
同棲していても夫婦と殆ど同じだし、別に結婚なんかしなくても問題無いじゃないの?と思ってる人!ちょっと女性の立場になってその意味を考えてみましょう!

「一緒に居れるだけで幸せ、他には何も要らないの~♪」なんて思ってられるのもほんの数年でしょうか?部屋を借りる時、いろんな出来事の度に「お金」は2人の間で問題になるのです。
男が女と婚姻関係を結んで、妻や夫として認める事はとても重要なんですねぇ。なんせ財産分与や生命保険の受取人になる訳です。
もし結婚もせず同棲のまま暮らしてたとして、彼氏に尽くして生きて来た。けれど彼氏は交通事故であっけなくこの世を去ってしまう、そしてその慰謝料も保険金も彼氏の親族に支払われるのです。
もし嫌なら裁判所に行って「私は彼の内縁の妻であるから受け取る権利があります!」と主張してみてもいいかも知れませんが、世間体としてそれはあまり良い行為とは思えませんねぇ。

また違うパターンとして、2人の間に子供が授かりました!しかし、何と彼氏には別の女性が。しかもそちらの女性と結婚してしまいました。勿論認知もして貰えないし、その上夫婦でなかったがために養育費や生活費を請求するのが難しい!
なので夫婦である、婚姻関係を結ぶというのはとても重要なんですよね。お互いの財産や生命の責任を負うと言いますか、それを法的にもサポートして貰えると言うか。
しかし、法律が守ってくれているからと言ってもそこにアグラをかいてはダメですよね。なんせ紙一枚の関係なんですから、やはり紙一枚で他人に戻れる訳ですから。
夫婦は楽しい事もあるけれど、やはり「努力」と「忍耐」でしょうか。そして努力の「努」と言う漢字は「女の股の力」なんて書きますよね。それを考えると夫婦関係を維持するのは妻側の多大な苦労の賜物なのでしょうか。


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これからも、人間関係で悩み続けていくのでしょうか。 [人間関係]

人間関係とはいったいなんなんでしょう。いつも悩んでばかりです。古今東西人間が人間関係で悩まなかった時代なんてあったのかな?あるわけないか・・・
大方の人間はどんなときも落ち着いた気分でいられたらと期待しているののもかかわらず、思いもよらない人間関係のすったもんだ。とても難儀な話ですよね。
不愉快な人間関係を呆気なく解きほぐす良法があれば絶対重宝しますよね。人間関係を呆気なく解きほぐす良法に気がついたなら、どのような時も和やかな状態でいられますね。
時に、あなたは人間関係を乱れさせた経過を承知していますか?人間関係を乱れさせた経過を承知している場合ならあえて気にしなくてもいいともいます。それらの経過により、解決の手段を見つけることができるでしょう。

厄介なのは、自分にも理由が解らずに人間関係が異常な雰囲気の時などがそうです。このような時は、おおむね「馬が合わない」とか「虫が好かない」等、明確ではない理由なので厄介なことになるです。
なおまた、その漠然とした感情さえもこの方は当然の理由だと考えていますから、とても本人の改善は期待できないでしょう。そのような大人になれない人の言い分が否定されないような空間なら反対にあなたのほうから抜け出す方法を考えましょう。
さきほどの、うざったい人間関係を容易に究明するやり方が、もしあったら、誰でも使ってみたいと思うはずです。
ところが、残念なことに、人間関係というのは各個人ごとに事情が違いますので、どんな局面でも人間関係を収める夢のような方法などないのです。それ故に、複雑なトラブルは前もってかわす準備をしておくことが人間関係においてはきわめて重要なことなのです。

となるなら、不愉快ないさかいを未然に回避する方法を考えなければなりません。といっても、誰でも知っている常識的でとても簡単なことなのです。
人間関係の煩わしい揉め事を起こさないためには、お互いの係わり合いを薄くすることがポイントなのです。いかなる理由で係わり合いを薄くすることがポイントなのかを解き明かしてみましょう。
解き明かす前に、気付いてほしいのは、人間関係で不愉快な思いは、あらかた両方にトラブルの原因があるからのなのです。詰まるところ、どっちも悪いってことなのです。
全ての人間が他人とは違う環境で育ち、他人とは違う価値観を持っているす。これが、もめ事の要素といえます。すると、人間関係は接触の機会が増えるにつれもめ事になる危険性を多く孕んでいます。リスク(複雑なトラブル)を減らすには、人間関係は近づきすぎないことが肝心だということです。


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男と女の気持ちを代弁していて人間関係を良くするための良書 [人間関係]

人類の悩みといえば、やはり人間関係。しかも男女の人間関係は全ての人に深くかかわってくる問題です。男女の人間関係は数千年前の哲学者だって取り上げているくらいですから。
そういえば、男と女の気持ちを代弁していて人間関係を良くするための良書を発見しましたのでご紹介します。男性なら女性の気持ちを、女性なら男性の気持ちを理解するための方法を説いています。ちなみに本の名前は「男と女の心が底まで見える心理学―愛される理由、愛されない理由」です。
良好な人間関係を築くためには、まず、相手のことをよく理解しなければなりません。相手のことを理解せず自分の主張だけを通そうとすればトラブルの元になりますからね。
ところで、男女の人間関係を悪くする、けんかの原因って何が思い当たりますか?ほとんどの場合が些細なことの積み重ねではないでしょうか。過去のけんかの原因を持ち出して相手を責めてはいけません。

人間関係で誰もが当てはまってしまう、「些細なこと」を知りたくはありませんか?これを知っていれば、「けんかの原因でけんかをする」なんてことも防げるかもしれません。
普段の生活の中で、「ゲップ」「おなら」「つまようじの使い方」。デート中なら、「待ち合わせの時の遅刻」「デートコース」、やっぱり「ゲップ」「おなら」etc・・・
一つくらいは当てはまるものがありましたか。些細なことも馬鹿にできませんね。ですが、実はもっと重要な問題があるのです。一撃でそれまでの人間関係をボロボロにしてしまうようなことです。
これはとても重要なことで、しっかり覚えておいてほしいのですが、その人の人格を形成してきた「ルーツ」をないがしろにしてはいけません。人間関係において、とても重要なことなので気をつけてくださいね。

この「ルーツ」を大切にするということは、「相手を傷つけない、思いやりを持った言動のすすめ」でもあります。人間関係の崩壊を防ぐ防波堤のようなものともいえますね。
ルーツについて一言。ここで使われている「ルーツ」とは、一般的な「物事の起源」や「始祖」だけではなく、容姿などの「本人の意思とは無関係に決まっているもの」も広い意味で「ルーツ」としています。
ですから、「ルーツ」を否定されるということは、人間関係においてとても大切なことなのです。悪気がなくても人を傷つけてしまうことはあるので、普段から言動には注意したいものですね。
人間関係で大切な人を傷つけてしまったことはありませんか?「自分はない」と思っているとしたら、ただの勘違いかもしれません。もう一度思い出してください。本当に思い当たることはありませんか?


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